バックテスト結果を見るときの基本
PF、最大ドローダウン、勝率、取引回数を確認し、バックテスト結果を過信しないための基本観点を整理します。
バックテストを見るときは、最終損益だけで判断しません。PF、最大ドローダウン、勝率、平均利益、平均損失、取引回数を合わせて確認します。
取引回数が少ない結果は偶然の影響を受けやすく、短い期間だけで高い成績が出ている場合も注意が必要です。スプレッド、手数料、スリッページの扱いによっても結果は変わります。
最大ドローダウンは、運用中にどれくらい資産が減る可能性があるかを考えるための重要な指標です。利益が大きくても、許容できない下落を伴うEAは運用に向かない場合があります。
バックテストは仮説を絞るための材料です。実運用に近づけるには、期間外データでの確認や小さなロットでのフォワードテストも検討します。